2021-01-25 第204回国会 衆議院 予算委員会 第2号
また、具体的な、鶴ケ峰の駅の課題ですけれども、まさに十の踏切のうち五か所が開かずの踏切、一か所がボトルネックと、極めて慢性的な渋滞に悩まされておりますし、この相鉄線は、多分、厚木街道に並行して走っている大変目抜きのところでありますし、鉄道が分断をしているということもあるので、これは横浜市が主体となって、鶴ケ峰を挟んで西谷駅から二俣川の二・八キロについては連続立体交差事業を計画されていると承知しています
また、具体的な、鶴ケ峰の駅の課題ですけれども、まさに十の踏切のうち五か所が開かずの踏切、一か所がボトルネックと、極めて慢性的な渋滞に悩まされておりますし、この相鉄線は、多分、厚木街道に並行して走っている大変目抜きのところでありますし、鉄道が分断をしているということもあるので、これは横浜市が主体となって、鶴ケ峰を挟んで西谷駅から二俣川の二・八キロについては連続立体交差事業を計画されていると承知しています
私の地元、横浜市旭区にある相鉄線の鶴ケ峰駅周辺もそれに該当しておりまして、周辺十か所の踏切のうち、開かずの踏切が半分の五か所でございます。火災発生時などには救急車両が現場に迅速に行けない等の問題が生じてまいりました。
小田急線、相鉄線、京王線とも接続する、通勤通学の足として重要な役割を果たしていると承知しております。 また、利用者数につきましても、一日当たりの輸送密度が、平成二十三年度の約二万四千六百人から平成二十九年度の約二万九千四百人へと、増加傾向が続いていると承知しております。
この事業が完成すると、相鉄線、それからJR、東急の施設の有効利用が進んで、相互乗り入れによって直行運転が可能になりますので、通勤通学等の利便性が格段に改善される、早期完成の期待が大きい事業であります。
次に、もう一点、踏切についてでありますが、相鉄線鶴ケ峰駅周辺の踏切の解消についてお伺いしたいというふうに思います。 今行われています星川—天王町駅間の地区の事業完了後に、相鉄線鶴ケ峰駅付近の踏切の解消の早期事業化が今強く望まれているところでございます。 この鶴ケ峰駅は、駅前の商店街の通り、これは通称水道道というふうに言われておりますけれども、を初め、十カ所程度の踏切が今ございます。
次に、連続立体交差事業の相鉄線星川—天王町駅間の事業につきましてお伺いしたいというふうに思います。 この事業は、約一・八キロ、相鉄線を高架化することによりまして、今ある九カ所の踏切を解消し、そしてその結果、交通渋滞の緩和と、また安全性の向上を目的としたものでございます。
それで、相鉄線の踏切でもう一つ大きな課題となっているのが、鶴ケ峰駅周辺でございます。非常に利用客も多く、また交通量も多いところなんですが、横浜市として、今、早期事業化に向けて検討に着手をしたところでございます。 計画がまとまった段階で、また特段の配慮をお願いしたいというふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。 次に、公共住宅に関するテーマについて質問させていただきます。
また、そのほかの鉄道の課題についても、今、都市鉄道利便増進事業として実施をされています神奈川東部方面線、これは相鉄、JRの直通線であるとか相鉄、東急の直通線、この路線も、相鉄線沿線地域から東京の渋谷、新宿方面や新幹線の新横浜駅へのアクセスが格段に改善するという意味で、地域の活性化に資する事業として非常に期待の高い事業でありますので、この事業の促進についても御要望させていただきたいというふうに思います
その中で、早期に着手すべき事業と位置づけられている横浜高速鉄道三号線の延伸、これは今の東急のあざみ野駅から小田急新百合ケ丘駅を結ぶ路線でありますけれども、それと横浜環状鉄道、今工事がJRの中山駅まで来ておりますが、その中山駅から相鉄線二俣川駅を経由して東戸塚駅にまで延びる、この二つの事業は、現段階では事業化に至っておりません。
私の地元では、現在、相模鉄道、相鉄線とJRの直通線、それから相鉄線と東急線の直通線、この事業が実施をされております。用地の取得や地元交渉などのために、事業の進捗が若干おくれてきてはおりますけれども、今、工事もかなり進んできているというのを実感しております。 相鉄線西谷駅、西谷という駅の付近からJR貨物線の羽沢駅というところまで、約二・七キロなんですけれども、ここをトンネルでつなぎます。
都市鉄道等の整備については、私の地元にかかわる事業も含まれておりまして、相鉄線のJR線や東急線への相互乗り入れの事業でありますけれども、この事業を推進する予算も含まれておりまして、事業促進への期待も高まっております。 また、バリアフリー化は現在計画を立てて進めているんですけれども、この補正予算を活用して一気にその計画を達成しようということであります。
首都圏では、上田委員が先頭に立って随分進めておいでになられました事業で、相鉄線とJR線の相互乗り入れ、あるいは相鉄線と東急の相互乗り入れ、短絡線の設置を進めさせていただくという事業に今取り組んでおります。 短絡線を結ぶことによりまして、二俣川と目黒駅間が五十四分が十六分間短縮になる、これは相鉄と東急線の乗り入れです。
実は、私自身もいろいろ調べてみましたら、車内に張ってあるというのは、二月まででいうと相鉄線だけだったんですね。三月から今示された京浜急行をこれを付け加えていただきました。これは、実は突き出された鉄道会社、そこなんですけれども。そのほかに、横浜の市営地下鉄では乗り場の方にあります。
この相鉄線については、今申し上げました天王町—星川駅以外の区間も非常に踏切による障害が多いわけであります。その中でも、特に地域の住民の人たちの要望が強いのが、同じ相鉄線の鶴ケ峰駅付近から二俣川駅付近にかけての区間でございます。この地域は非常に商業の集積も多く、また交通量も多い地域であります。また、横浜市の計画においても重点的に開発整備を行う地区と位置づけられているわけであります。
実は、私の地元でも、相模鉄道線、相鉄線でありますけれども、この踏切が交通量が多い時間帯を中心といたしまして交通の非常に大きな障害となっております。 地域の住民の方々の長年にわたります努力も実りまして、また制度の拡充等も行われて、平成十四年度から、この相鉄線の天王町—星川駅間の連続立体交差事業が実施をされております。
したがいまして、例えば今相鉄線とJRの直通を考えているところでいきますと、この相鉄とJRの短絡施設を使う事業者において、それぞれの需要がどのくらい伸びるか、その結果どのくらい収入がふえるか、コストがふえるか、こういうものを算定しながらやっていく、その差を見て受益を確定していくというようなことになります。
○玉置委員 今回例として出されていますのは、相鉄線とJR東日本東海道貨物線の直通運転ということであります。
○玉置委員 例えば、小田急の厚木から出発して海老名で相鉄線に入って、それで新しい新線を通って、場合によっては綱島から渋谷へ行く、もう一つは東海道に直接つながるという、というのは、軌道幅がみんな千六十七ミリなんですよね、乗り入れできるわけですよね、ホームとの関係がちょっとわかりませんけれども。そういうことも将来可能になるわけですか。
○板倉政府参考人 お尋ねの相鉄線の天王町それから星川駅周辺の状況でございますけれども、これは先生も御案内のとおりでございまして、保土ケ谷区役所等が立地します横浜の地域拠点に当たる地域でございまして、御指摘のように、朝夕のピーク時には一時間の中で四十分以上が遮断されている踏切が八カ所も存在しているということで、この地域の交通渋滞解消、あるいは鉄道により分断された市街地の一体化の問題というのが大きな課題
その中で、私の地元では特に、相模鉄道というのがあります、相鉄線と言われておりますけれども、この踏切、これがほとんど地上を走っておりまして、この踏切による交通渋滞というのが大きな課題になっております。
相鉄線という大変過密ダイヤをやっている路線、そして東急の基幹ルートの東急東横線、しかも真ん中には新幹線があるという、だれが見たってこれは早急に路線を敷かないわけにはいかないと私は思っております。いろいろその事業者の、総体的にはそういった問題もあろうかと思いますが、ぜひ運輸省もその辺にリーダーシップといいますか、調整に力を発揮していただきたいと思います。
それに出ております東京圏の鉄道網の整備、とりわけ東京、神奈川の問題、神奈川東部方面線、そして横浜環状鉄道、さらには相鉄線の連続立体交差事業について、順次お尋ねをしたいと思います。 私、国会へはほとんど電車で通勤しております。けさも、二階運輸大臣にしっかりと質問しなければならないということで資料を持って家を七時十分に出ました。
○池田(元)分科員 最後に、相鉄線の立体交差事業についてお尋ねします。 相鉄線の横浜駅の西口に近いところでございますが、天王町から星川、和田町近くにかけての一・八キロの踏切九カ所をなくして立体交差化を図るという事業につきまして、おかげさまで二〇〇〇年度予算で千五百万の調査費がつきました。
このたびの補正予算で、社会資本の整備及び鉄道と道路の立体化ということが載っているわけでありますから、そのことを具体的に、例えば私の横浜であるならば、相鉄線沿線が全部立体なんて進んでいない、そのためにずっと随所で交通渋滞が起きているわけですから。
羽田空港へのアクセスは、前回の答申で、東部方面線といいまして、相鉄線の二俣川あたりから川崎を抜けて羽田空港に通ずる鉄道をつくるべきだと。これは、羽田空港がどんどん航空需要が大きくなって利用者がふえてきて、特に神奈川県から羽田空港へのアクセスというのが非常に悪いんですね。
しかし、毎日経験していることは、まず相鉄線の混雑状況、これはやはり新聞の読めないような状況です。横浜駅に着きますと、JRの東海道線のホームへ上るためには今度は階段規制ですよ、ずっと並んで。それで東京方面に行くわけですね。ですから、相当部分が渋谷なりあるいは都心方面に行くことができる路線であるわけです。そういうことで、まず利用者も見込める、それから第三セクターに対する助成措置もできたばかりですね。
すなわち、開発が進んでおります相鉄いずみ 野線、そして既存の相鉄線、小田急線、東急東横線、これは東急の基幹ルートですが、東急東横線を結びつけるという大きな意義がまずあると思います。東横線は一九九九年にまもなく開通する地下鉄南北線目黒—四ツ谷間と相互乗り入れすることになっているわけです。
○池田(元)分科員 実は私も、けさ、選挙区が横浜市の旭区と保土ヶ谷区というところでございまして、相鉄線から東海道線、丸ノ内線と乗り継いでまいりましたが、大変な込みようでした。これはもう、ふだんのウイークデーはいつもそうですが、今おっしゃったように新聞が読めない、二〇〇%前後のところもございました。以前と比べればやや改善されたものの、まだまだ大変な状態が続いております。
○田中(慶)分科員 特に横浜の中で相鉄線、この相鉄線には歴史があるわけでありますけれども、しかし、今やっとこれも複線化になり、そういう点では、この踏切の立体化が急務であろうか、こんなふうに思っているわけでありますが、その辺についても、ぜひ運輸省がリード役をとってやっていただきたい。この辺について、少し運輸省の考え方をお願いしたいと思います。
○説明員(村上伸夫君) 今先生御指摘の相鉄線の問題でございますけれども、先生御案内のように、鉄道事業者の方は切符を買っていただくときに点字テープを張ったものをつけて、それで買っていただくというケースが多いわけでございます。また相鉄という会社自体が、先ほども先生から御指摘ありましたエスカレーター、エレベーターなり、あるいは誘導ブロックといったものにいろいろ努力をしているところでございます。
実は、もう既に心配したことが起きまして、福祉に対して理解のある神奈川県の相鉄線、私も二年、三年前に町づくりのことで視察に行って、大変すばらしい駅をつくってもおります。残念なことにこの相鉄線の駅にタッチセンサーの券売機が出てきてしまったわけです。これはもう切符買えません。
さらに、いずみ野線の湘南台に向けての延伸の問題や、あるいはまた地下鉄一号線の戸塚から湘南台に向けて、それぞれ答申では出ておりますし、また、これが湘南台にジョイントできて初めですばらしい絶対的なネットワークができるわけでありますが、しかし、相鉄線の問題一つとっても、一社だけでは、今言ったように、採算ベースとか地域開発とかいろいろなことで、そういう点では非常に時間がかかると思うのです。
○服部政府委員 ただいま田中先生がお尋ねになりました件は、羽田アクセスという言葉で言われましたけれども、恐らくは相鉄線沿線ないしは新横浜方面から羽田をつなぐ羽田アクセスのことだと理解して御答弁を申し上げます。
○服部政府委員 いわゆる羽横線の問題でございますが、これにつきましては、先ほどのMM21線と同様、昨年の運政審におきまして答申をいただいておるところでございまして、その答申の中では七十五年までに整備を終えるべき路線という格好で、相鉄線の二俣川から新横浜を経まして川崎に至る路線という格好で御答申をちょうだいしているところでございます。
いま私が話しました経過がそのまま議事録になっているわけですが、「旧地主の植木氏の発言に建物の三階が相鉄線の線路面となる旨説明を受けたとあった」が、そういう約束でこの土地の契約を行ったのかという質問に対しまして、「土地価格の問題があり、残土搬出費用等造成費用の負担を考え、安くしてもらうべく交渉した中でそのような説明をした様子です。
そこで、民鉄部長が来ておりますのでちょっと聞きますが、相鉄線が二俣川から平塚まで一応工事を起こしたということになっておりますが、この完成見通しはどうなっておりますか。